2013年2月2日土曜日

1月第5週、2月第1週と1月結果





前月比+19.20%

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1月:+19.20%
2月:
3月:
4月:
5月:
6月:
7月:
8月:
9月:
10月:
11月:

年初来:+19.20%

※パフォーマンスは修正ディーツ法なるもので計算
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【1月第5週】
当たったり被弾したり無反応だったりした週

今週プラス。
プラスの要因となったのは主にFPG。

先週金曜日に発表されたnmsが下方修正を受け、月曜ストップ安となりました。
しかし、それを吸収する形で火曜日にFPGがストップ高で相殺した他、
JACやウェッジHD、大和工業の上昇もあいまってプラスで終えることと相成りました。
ま、全体的に好調な相場に支えられているだけとも言えますが。
明星工業や東海運は決算発表後もあまり反応なかったですね。

それにしても全体的に随分長い間上昇が続いていますね。
どこまで続くのでしょうかこの流れ...

売買としてはそこそこに入れ替えております。
下方修正したnmsと金曜日に決算発表されたKIHDを売却、
その他主力であった竹内製作所、そして決算発表を前にサン電子のポジションを少々落としました。

そして新規で組み入れたものが、鉄鋼(電炉)の大和工業、
不動産の常和HD、決算発表後急落していたので拾ったドリームインキュベータの3つですね。

来週のサン電子の反応がわかりません。


【1月全体】
今月はプラス。

昨年から保有しているFPGと竹内製作所のほか、
新規で組み入れたJACとウェッジHDを中心に好調に推移しました。

とはいえ昨月と同様で、相場全体が上昇したことで
持ち株もそれに引っ張られたってだけなのですが。

竹内製作所は短期間でここまで上昇しているのですが、円安が続くかぎり上がるんですかね。
FPGに関しては決算、JACは月次と好調であることを表すものがあるのですが、
よくわからない枠のウェッジに関してはよくわかりません。タイのバーツが円に対して高くなってるからですかね。

明星工業は(個人的には)好調だと感じた決算も無反応でしたし、
中には下方修正で大幅に上昇した銘柄もあるようで、よくわからないことだらけではあります。

今後も上昇するのかどっかで急落してしまうのか知ったこっちゃないのですが適度にやりたいなと。

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【売買】(少し前から週内買売や一部売り、買い増しとかは省略しています)

・大和工業(買)
電炉大手、H形鋼主力。韓国、タイでも電炉操業、米電炉ニューコア社との現地合弁が持分貢献
海外比率高めでタイとかにも強そうだったので。

・ドリームインキュベータ(買)
ベンチャー投資・育成、企業コンサルが柱。リターン追求型の純投資は抑制。中、越にも拠点
決算発表後の急落を拾ってみたり。

・常和ホールディングス(買)
旧日本興業銀行出資の不動産会社から04年に持株会社に移行。賃貸、ビジネスホテルが収益柱
2012年の秋までに不動産けっこう取得していたみたいなのでとりあえず。

・日本マニュファクチャリングサービス(売)
売却。

・KIホールディングス(売)
余力づくりのため売却

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てなわけでPF(並び順は適当)

2438 アスカネット
6736 サン電子
5189 櫻護謨
6517 デンヨー
7148 FPG
1976 明星工業
2388 ウェッジホールディングス
6432 竹内製作所
9380 東海運
2124 ジェイエイシーリクルートメント
8059 第一実業
3093 トレジャーファクトリー
5444 大和工業
4310 ドリームインキュベータ
3258 常和ホールディングス


\サン電子頑張って/



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